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1:ぼん
:
2024/05/06 (Mon) 21:20:52
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いきなし、なんだあああ
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2:ukurekitty(新中古)
:
2024/05/06 (Mon) 21:30:33
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強っ‼︎
6R 右ストレート υ‼︎
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3:ぼん
:
2024/05/06 (Mon) 22:00:12
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細切れで見たので
何Rでダウンだかわからんでつう
-
4:署長
:
2024/05/06 (Mon) 22:03:43
-
まあでも?
あるとすれば1R目の、接近戦での井上尚弥のDown。これは「ありえる」と署長は思ってました。お互い手探りの状況ですし、身体も温まっていない段階での無理な接近戦は「まぐれ」のパンチが当たってしまう。
ありえるとすれば「あのような」衝突での被弾と、Downかなと想像していました。
署長は、むしろ被弾後の井上尚弥の「ダメージ」がどの程度か?と、そっちが心配でしたね。
足にきているようなら、危ない。
どうもインタビューを聞いていると、井上尚弥も「ほぼ記憶」はなく、アドレナリンが噴き出し「戦闘モード」フル回転だったようですね。
1Rの被弾とDownが、どの程度のダメージかな?と思ってましたが、しかし2R、今度は井上尚弥がDownを奪い返しイーブン。この2RでネリからDownを奪い返したことでポイント的にはイーブンに戻すことができ、井上尚弥陣営にとっては、これが勝負の分かれ目でした。
ただ3R以降は、井上尚弥の打撃がネリを上回りはじめ、ネリにダメージを与え。4R,5Rと確実にネリ側に大きなダメージが残り始めてましたよね。それを見て「ああ、今日はノックアウト決着だな」と確信してました。ネリ側には、もう井上尚弥を殴り倒すだけの余力は残ってないことも、分かりましたしね。途中から署長は安心してみてました、実は。
ほら、フルトン戦の時も、フルトンが井上尚弥をノックアウトすることは、ないなというあの時の感触と同じですよ。
細かいパンチが次々、命中してましたからね。ネリにとってはダメージが蓄積する連続だったはずですよ。
-
5:署長
:
2024/05/06 (Mon) 22:23:11
-
多分ですけどね?
井上尚弥が被弾してDownするとすれば1Rであり「出会い頭系」じゃないか?とイメージしていたファンは、意外に多いと思うんだよね。
ほらノニト・ドネアとのWBSSの2R目の、あのフックの場面。あれをイメージしていたファンは多かったと思う。署長もあり得るとすれば1R目、出会い頭系だろうと予想してましたから。
今日「もしも」井上尚弥が、慎重に1R、様子を見て足を使いルイス・ネリの攻撃をいなす、躱す、ってな感じで3分を終えれば、あんな衝撃のDownは喫しなかったと思うんですよ。井上尚弥は1R目から「倒し」に行きましたからね。
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6:署長
:
2024/05/06 (Mon) 22:32:42
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歴代チャンプたちも「今日の井上尚弥は、強引に過ぎる」って解説してますでしょ?
強引に過ぎて、1R井上尚弥は被弾しDownを喫したんですよ。
@user-bm9li8ow2d
40 分前
17:21 井上尚弥初のダウン
21:45 ネリ1回目のダウン
34:04 ネリ2回目のダウン
36:58 井上尚弥勝利
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7:署長
:
2024/05/06 (Mon) 22:40:05
-
今日の井上尚弥は、あまりにも無謀、強引に杉田かおる。
1R目
井上尚弥は接近戦から左の「突き上げるような」アッパーを放った直後、ネリの左のショートフックが顎を捉え、井上尚弥被弾し、Down。
無謀でしたね
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8:署長
:
2024/05/06 (Mon) 22:59:48
-
4Rの攻防を見てほしい
すでに井上尚弥がネリを制圧していることが、分かる。ネリはもう、効果的な打撃を加えることが困難になっているのが分かる。他方尚弥の方は、細かいパンチを与えダメージを与えている。署長は、この4Rの攻防を見て尚弥が殴り倒すと判断しました。なので実は4Rあたりから、安心して眺めてました
-
9:署長
:
2024/05/06 (Mon) 23:11:31
-
尚弥、強引に過ぎたね
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10:署長
:
2024/05/06 (Mon) 23:38:50
-
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11:署長
:
2024/05/06 (Mon) 23:51:21
-
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12:署長
:
2024/05/07 (Tue) 00:27:08
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この動画の6R
20分37秒あたりに、尚弥が短い「左」フック ←まずコレが効いた(間違いなく脳が揺れている)
で、続けて20分42秒あたりの尚弥の「右」の短いフックU右ストレート鴨しれん) ← これが致命傷になっている。致命傷は、この2発だね。 勿論、それまでの蓄積も相当でネリは6Rの時点で「いつ」ダムが決壊しても、おかしくないほど損傷していた。
今日の一戦ですが。
1R自体が、あまりにも無謀な振る舞いだったんですよ。丁寧にBoxingを開始しておれば、6Rよりも前に殴り倒していた可能性さえある。ただ本人いわく「34年ぶりの東京ドーム開催で、自分はハイテンションだった」と告白。その辺りが「普通じゃない」Boxingをしてしまった本当の理由なんでしょうね。
1R目の被弾
あれ「万が一」脳にダメージが到達していたら、尚弥は敗北したと思いますよ。非常に危ない攻防だったんですよ。
陣営としては、深い反省が必要でしょう。
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13:署長
:
2024/05/07 (Tue) 00:39:32
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念のための検査でしょうね
↓
呆然KO負けのネリ 病院直行で会見は中止 試合後は晴れやかにリング後に 井上尚弥も「感謝」示し握手 花道でも観客と握手「できる限りのことをした」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5916e3e61fa8a8672161f047db7a46df73578d80
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14:ぼん
:
2024/05/07 (Tue) 09:08:16
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解説山中でしたっけ
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15:ボン
:
2024/05/07 (Tue) 09:57:44
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署長の解説をあわせて読んで
ボクシングって、ホントに怖いな
アップセットって、こうしておきるのか・・・・でつ
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16:ボン
:
2024/05/07 (Tue) 09:59:53
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兄弟そろってダウン取られてるところみると
ほんとに
勝負の綾ってあるのでつね
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17:署長
:
2024/05/07 (Tue) 20:36:46
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勝ったから、良かったものの。
昨日の一戦は、けっして褒められたものじゃない。
陣営は深く反省し、分析する必要があります。
勝ったからいいじゃないか、という態度ですと、今後「頂点」を極める関ヶ原の合戦で敗北すると思う。
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ネットを観ていると1Rの尚弥のDownは「あれはまぐれ」「ラッキーパンチ」のような軽い発言飛び交ってますね。
たしかに「出会い系、、、、、、、、、じゃなくて出会い頭の衝突」です。
でも、そこに至るまでの井上尚弥の「不注意」が伏線としてあるわけですよ。署長は、そこが大問題だと思っているわけ。
あれ、別に貰う必要の「無かった」パンチですからね?
貰わずに済んだパンチを「なんで」貰うハメになっちまったのか?そこですよ、問題は。
ぼんさんが「Boxingって怖いなあ」とコメントされてますけど、本当に「そう」思うし、痛感させてくれた1RのDownシーンだったなと。
あの1発で、終わっていた可能性は「ある」んですよ。ネリは、それだけのハードパンチャーですから。
よくぞ、あの程度の被弾で済んだものですよ。
実は笑い話があって、当の本人ネリはあのDownに関して「尚弥が倒れたのをみて、俺はビックリした。そしてビックリしちまって、何をすればいいのかわからなくなっちまった」と(笑)。尚弥もビックリ、でも倒したネリは「我を忘れて」しまった。つまり、まさか倒せるとは思ってなかったんでしょうね。でも、尚弥を倒しちまったと。笑。
ネリは気が動転(というか興奮した)し、どう追撃すれば良いのか頭が真っ白になってしまい、1RでKOできなかったんですよ。
もし「足」が麻痺するほどの一撃だったなら、尚弥は敗北していました。
尚弥の不注意が、あのパンチを呼んでしまったんですよ。
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署長がこんなことを書くと「それ結果論だろう。あとからなら、なんとでも言える」って反論も返ってくるでしょう。
でも結果論で、書いているわけじゃないんですよ。
いいですか?
昨日の一戦を観て、皆さん、気がついたでしょ?
ネリって「遅い」んですよ、動き全体が。
豪打の持ち主ですけど、でもそれって「相手に命中すれば」の話。
ネリは全体的に動きが鈍い、遅い。
しかし尚弥は、総ての動きが「素早い」
観ていて、気が付きませんでしたか?
だから昨日は、1R目から「スピード」を最大限活用した攻防一体Boxingを展開すればよかったのです。
ネリは尚弥のスピードに、ついてくることはできませんから。
実際、敗戦後のネリは「尚弥の、あの爆発的なパンチって、スピードの速さがもたらしたものだ」と分析。
そして「尚弥は速い。本当に速かった。パンチが速くて、何発かのパンチは全く見えなかった」と正直に告白もしてます。
ね?
だから1Rからスピードを活用したスマートなBoxingをするべきで、ネリはおいつてくることはできなかったはずですよ。
コツコツとネリにパンチを浴びせ、ラウンドが重なれば重なるほど、そのコツコツのダメージは蓄積し、ネリは決壊する。
実際、昨日は2R目からポイントを稼ぐBoxingに切り替え、2Rで冷静なカウンターでDownを奪い返し、3Rからコツコツと打撃をお見舞い。
しかしネリは、スピードで劣り、4Rあたりからはもう、井上を捉えることはほぼ不可能となってました。
5Rとなると、もうネリの消耗は明らかで、6Rで決着。
みなさん。パンチってね?
たとえ1発でKOできなくても、毎回、毎回「ちょこ」「ちょこ」と相手にお見舞いできておれば、相手にとってはダメージがどんどん蓄積されてゆくものなんですよ。まして尚弥のパンチは、軽く見えるパンチでも相手にとっては重いパンチ。署長は4Rのネリを観て「ああ、もう尚弥にパンチを当てることは困難なコンディションになっちまったね」と判断しましたし、「10回までネリが持ちこたえることは、不可能だな」とも直感しました。それは戦っていた尚弥が、一番つよく感じていたはず。
昨日は闘い方を完全に、間違えましたよね。
まあでも34年ぶりの東京ドームだもの。
尚弥もハイテンションだったと認めてますし、「観客を楽しませたい」というサービス精神が湧き上がった結果だったんでしょうね。
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18:署長
:
2024/05/07 (Tue) 20:45:32
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これこれ
この動画が非常に良い
https://twitter.com/i/status/1787506056069103872
動画0.09秒あたり
2RでのDownだと思うけど、尚弥は下がりながら、ネリが前掛かり突進してきた顔面めがけて「左」のショートフックをお見舞いし、ネリを沈める。
これは非常に難しいですよね。
そもそも「後ろに下がりながら」のパンチですもの。普通は、こんなのでは倒せません。
だけど尚弥は、これができるんですよね。凄いよなあ。
ネリが前のめり(重心が前に)になって顔を突き出してしまった瞬間を「カウンター」した。だからネリを撃沈できたわけですよ。とはいえ、尚弥は後ろにバックステップしながらの「カウンター」だからね。普通は、こんな芸当はできません。
最後は、左を囮とし、右のアッパー(?)から右のストレートという離れ業でノックアウト。
ネリは沈み、マウスピースを吐き出した。それを観てレフェリーはTKOを宣言したようですね
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19:署長
:
2024/05/07 (Tue) 20:53:42
-
ネリは、でも強かったね。やはり強いボクサーだ。遅いけど。
これ今回「尚弥」だったから勝ちましたけど、他の日本人ボクサーじゃ、勝てないね。
唯一の例外は「中谷潤人」。中谷なら勝てると思うが、でも、それでも苦戦すると思いますね。
スピードのない日本人選手では、ネリには勝てません。
2)山中さんですが、ネリと戦った頃の山中さんは「実は下り坂」でした。ネリと戦う前の防衛戦で、すでに衰えの兆候は見えてましたからね。署長は「ああ山中さんは下り坂だな」と強く感じてました。全盛期の山中さんじゃ、なかったのよ。しかもネリは、その頃、薬物を利用しての肉体改造していたでしょうしね。
ネリは、もっともっと「真摯」にBoxingと向かい合い、修行僧のような訓練を積み重ねておれば、相当な名チャンピオンに成長していた可能性がある。その意味で、彼は才能を自分で摘み取ってしまったなと。勿体ない。尚弥と、ここまで戦えたわけですからね。
ネリは今回、いくらもらったでしょうか?1億円は、軽く越えたと思う。Sバンタムで、普通ギャラ1億円以上なんて、ありえないでしょう普通はね。でも沢山貰えたはず。だから、もう引退すると思いますよ。Boxingを続けるモチベーションを、もう維持できないんじゃないかなあ?もらった金額にもよりますけどね。
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20:署長
:
2024/05/08 (Wed) 05:49:09
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3人のチャンプたちも、署長と同じような内容で発言してるよ
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21:署長
:
2024/05/08 (Wed) 05:49:53
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井上尚弥 対 ルイス・ネリ naoya inoue VS Luis Nery
2024.5.6 Tokyo Dome.
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22:署長
:
2024/05/08 (Wed) 06:02:48
-
-
23:署長
:
2024/05/08 (Wed) 06:14:27
-
八重樫東の解説を聞けば聞くほど、あの1Rの尚弥のDownは本当に危険なDownだったんですよ。1歩間違えば、1Rで終わっていた世界戦だったんです。
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24:ぼん
:
2024/05/08 (Wed) 07:07:59
-
確かに、振り返ると
デビュー当時しばらくの試合運びって
どんなに格下の相手でも
1〜2Rは、手をほとんど出さず、観察に費やしていたんですよね
自分の中の分析、シミュレーションと、実際に手を合わせて
誤差を修正してから
3R以降をきっちり詰めていくってパターンでった
ものすごい、冷静かつ、慎重でった
それに比べると、感情むき出しで
かなり粗いでつね
-
25:ぼん
:
2024/05/08 (Wed) 07:25:10
-
ネリは引退しても
ラテン系の連中は、すぐに財産くいつぶして
割とシレッとしてカムバックしてたりちて
ロベルト・デュランみたく
まあああたかああ
みたいな感じで、引退カムバックを繰り返すやつ
いるいるでつし
-
26:ぼん
:
2024/05/08 (Wed) 07:31:42
-
消された動画コリでつか
-
27:ぼん
:
2024/05/08 (Wed) 07:45:39
-
みなたんが言ってるのは
どちて、3R以降のボクシングを、最初から
やんなかったのか・・・ということでつか
-
28:ぼん
:
2024/05/08 (Wed) 08:27:04
-
この動画のポイントは、井上パパのメガネが
品が良くなってることだと思いまつ
ウソ
八重樫サイコー
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29:署長
:
2024/05/08 (Wed) 17:25:32
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https://bbs7.fc2.com//bbs/img/_877300/877219/full/877219_1715156733.png
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ans/sports/ans-417312
負け惜しみ
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30:署長
:
2024/05/08 (Wed) 18:29:29
-
井上の1R目のDownシーンですが。
各種動画を超スローで再生しよく見てください。
ネリの「左」のフックは、実は下の角度から浮き上がってくるような感じで飛んできます。「真横から」フックが飛んでくるのではなくて、ネリのフックは「下」からブーンと上の軌道に向かって飛んでくる。
だから井上尚弥からは、この「浮き上がってくる」フックは見えないんですよ。
しかも、このネリのフックは「下」から浮き上がってきますんで、顔面を狙ってフックが浮き上がってくるのかOr,そのまんまボディーを狙いにくるのか?撃たれる側は、判断できません。その意味で、とても厄介なフック。
井上尚弥は、だから1R目は慎重にネリのパンチを見切る必要がありました。実際、八重樫東トレーナーは2R目以降も、ネリのこの下から上に向かって飛んでくるフックは1発で尚弥を沈める可能性を持っていて「危険なパンチ」だと思いヒヤヒヤしながら観戦していたと発言してますね。
今、ネット上では勝ったんだから、いいじゃんという前向きな声が多いですけど、そういう問題じゃない
署長に言わせれば「勝てたから良かったものの、あの1発で、あのまま尚弥はリングに沈んでいた可能性もあった」と。
あのまま10カウントでも不思議じゃない展開だったわけ。そこは大問題でしょう。
だって、不可抗力で殴り倒されたわけじゃないのだから。
完全に戦略ミスというか、1Rの攻防を冷静に遂行しなかったがゆえに被弾しKO負けのリスクを発生させてしまったわけ。
1Rこそ軽快にフットワークを使い、ネリのパンチの圏外に己を置いて、ネリを深く観察。両者のスピードは、段違い。井上尚弥が圧倒している。
2R以降は、そのスピードの絶対値を活用し、細かくパンチをネリに当てるの連続を繰り返し、ダメージを蓄積させてゆく。
本当に危険な一戦でしたね。
KO負けしていても、不思議じゃない展開だった。
4R以降の攻防をみれば、ネリと井上尚弥の現在の実力差は明らかだったでしょ。
皆さんも、その違いを痛感したはず。
だから6Rの結果は、妥当なんですよ。これが両者の実力差。
これほどの実力差があるのに、あの1RのDown。
尚弥がいかに不注意だったか。署長は、それが深刻な問題だと言っているんです。
ファンサービスしたかったとも思うし、ヤマナカさんの一件があり「この野郎、俺が成敗してくれる」という本音も隠し持っていたんでしょう。
しかしそのような邪念を持つと「足をすくわれる」ものですよ。
競馬に絶対はない、という格言がある
これはBoxingも同じ。
Boxingにも絶対はないのです。
怖いですよ勝負事は。
-
31:署長
:
2024/05/09 (Thu) 03:46:22
-
-
32:署長
:
2024/05/09 (Thu) 03:57:23
-
【日本語翻訳】井上選手との試合後のルイス・ネリ選手のインタビューです
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33:ukurekitty(新中古)
:
2024/05/09 (Thu) 06:00:38
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冒頭の海賊チャンネル⁈いつも格闘技系でお世話になっていますυ♪
終了後は普通の[折紙]番組になるんですネε
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34:ぼん
:
2024/05/09 (Thu) 06:14:43
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あの一発がきっかけで
1RKOだったら・・・・・
井上のキャリアは大きく変わっていたかもでつ
恐ろしいでつ
比嘉くん、コンディションどうなんだろうな
数年前の堤との試合ぐらいしか見てないけど
堤もそのうち、世界戦やれそうだち
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35:署長
:
2024/05/09 (Thu) 17:14:22
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https://news.yahoo.co.jp/articles/573a84d8ba6e34ee3f16f6051290c41c2ec12ac3
ネリ、井上尚弥からダウン奪取で「終わりだと思ったけど…」
↑
ネリの証言によると、あの1R目のネリの下から軌道し井上尚弥の顎をぶちぬいた「左」のフックは、「狙っていた一発」だったという。トレーニングを繰り返し、あのフックで井上尚弥を倒すという戦略だったのだという。
「やっぱりな」ですよ。あれは偶然とか、マグレの一発じゃない。完全に狙っていたフックだった。実際練習で取り組んだフックだったのだとネリが証言した。
長谷川穂積によると、あの1R目のダウンシーンは「普通ならば、あの場面、ネリは尚弥の左ボディーを狙って叩き込んでいるはずなんですよ」と。ボディーは、移動しませんからね。目の前に存在している動かぬ大きな的。だからボディーを狙う。しかし、ネリは顔を狙った。長谷川穂積いわく「自分の経験から言って、あの局面で、左フックを下から顎まで軌道を描いて叩き込む選手?を見た記憶ない。自分も、あの局面ならばボディーを狙う。だから、あの左フックは、尚弥には全く見えなかったはずですよ」と
ネリはあのDownシーンを見て「ああ俺は勝ったな。尚弥は立てないだろう」と判断していたという。
ーーーーーーーーーーーーー
ね?
あの場面が「どれほど」危険な場面だったか。
本当に危ない1発だったんですよ。
歴史が塗り替えられる可能性がある瞬間でした。