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【Headway】特殊材モデル弾き比べ【Seiji Igusa】

1：署長 : 2023/04/12 (Wed) 14:41:55: トップギタリストだね、本当に凄い
2：署長 : 2023/04/12 (Wed) 16:37:50: ＨＥＡＤＷＡＹ・・・何故に薄ネックに走る！？

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一言でいえば、それが現在のマーケットからの「声」だからですよ。市場の声でもありますが、HEADWAYユーザーからの直接の声ですね。HEADWAYのネックは「太すぎる」という声は、実は昔から。HEADWAYファンの間でも、賛成派、反対派の論争の大きい領域でした。HEADWAYのネックが太いのは、百瀬さんが設計していたから。

しかし、アコースティックギターの「奏法が」非常に大きく変化し、時代はフィンガーピッカーの時代。

ネックの形状は、性癖と同じ。万人に共通する「グリップ」や太さってのも、存在しません。非常に難しい問題ですね。

署長はFen駄erがアナウンスする「モダンC」という、ネックのグリップに馴染めませんしね。DEAN米国製のマイケルシェンカーモデルが採用する「Vの握り」が、一番しっくりくる。
3：署長 : 2023/04/12 (Wed) 16:42:45: 署長は1本目が、一番気に入りましたけどね。
4：署長 : 2023/04/13 (Thu) 06:55:14: かたやＨＥＡＤＷＡＹは２ｍｍ～薄くなって

います。これは大変な仕様変更ですよ。
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だからこそ、生半可な考え（設計）で行った仕様変更では「ない」ってことですよねjimiさん。

一部userの声じゃなくて、HEADWAYアコースティックギターの「演奏性」に関するuserからの逆提案だったと思いますよ。かつ「現在」の音楽シーンと、マーケットが「望んでいるネックの形状」が、従来のHEADWAYのネックとは違うものだったということでしょう。

署長はjimiさんを否定しているわけでもなく、薄いネックで果たしてHEADWAY本来の鳴りを実現できるか？

答えを持っているわけでもありません。

以前も話しましたが、アイバニーズ。非常に弾きやすく演奏性という意味では素晴らしいメーカーの1つですが。でも「音」という判断基準になると、「素晴らしい音」と言い切れるか？

ボディーも薄く軽量で、ネックも薄い。それが音に反映されてないわけがない。

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幸い、署長の手元には従来のHEADWAYのアコースティックギターがありますからね。わざわざ、最近の仕様変更されたHEADWAYを買う必要もなく。HEADWAYのネック仕様変更は、音を左右するという指摘は「その通り」だと思ってます。

あとはマーケット（そしてuser）が、答え（評価）を出すんじゃないでしょうか？