ギター・ベースギターよろず相談受付【署】
2520552
ち○こ その9
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1:短小(こどもち〇こ)
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2021/05/12 (Wed) 13:24:15
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さて!
いよいよペグ穴をあけます。
開けなおす理由は、
・グローバーのロトマチックがついていたので、これをクルーソンタイプに変えたい。(穴の径を小さくする)
・ち〇こヘッドの形を見ると、6弦-1弦のすそが、ベルボトムのように広がっていて、4弦-3弦の間隔より広くかっこ悪い
です。
さて、穴あけの準備です。
まず、穴あけには電動ドリル(ハンドツール)を使います。素材に対して直角に穴をあけるなら、署長が言っているように「ボール盤」が理想ですが、レスポールはヘッドに角度がついているため、ボール盤が使えません。
ボール盤に対して、穴をあけるヘッド面の水平を保ちながら、ヘッドより圧倒的に重量のあるボディを固定。さらにそれを穴位置を変えながら6回繰り返す!な~んて芸当は何日かかるかわかりません。やる意味がありません。
なので、ここはハンドツールです。
ですが、ハンドツールの場合、素材に対して垂直に穴をあけるのはかなり難しいです。直角が出にくいです。作業中も工具を持つ手がフラフラ、ゆらゆらします。
そこで、まずは、まっすぐ穴が開くように「ガイド(サポート)」を用意します。私は、適当な厚み(ヘッドの厚みより厚い事)の端材に、8.5mmの穴(=ゴトーのクルーソンタイプのブッシュのサイズ)を6個(1個でも構いません)、ボール盤であけたものを用意しました。
ボール盤がない場合ですが、
ホームセンターの木材コーナーの「カットサービス・穴あけサービス」を利用するとよいと思います。端材コーナーもありますね。
私の近所のホームセンターでは、端材は1個10円、穴あけ・カットは一か所10円なので、予算100円以内で収まると思います。
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ち●こ
木工のお話。
短小拝
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2:短小(こどもち〇こ)
:
2021/05/12 (Wed) 13:36:25
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では、穴をあけてみましょう。
テンプレートを貼りつけたとき、穴あけの位置をポンチしておきました。6か所、開けたい位置にしるしがあります。
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3:短小(こどもち〇こ)
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2021/05/12 (Wed) 13:44:04
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ドリルビットをガイドに差し込み、ドリルの先端で、ヘッド面のポンチの位置を探り当てます。
ドリルビットの先端をヘッドに当てながら、それを中心にビットを手で回したとき、ストレスが感じられない位置で、ガイドの木片、それと、裏に木片をあてがい、クランプでしっかり固定します。
固定できたら、念のため、ガイドの穴から穴をあけるヘッド面をのぞき込み、円の中心にポンチのマークが位置しているか、確認するとよいでしょう。
ドリルビットをガイドから抜き取り、電動ドリルにビットを装着し、穴をあけます。
このとき、ドリルの重さに負けて、クランプしたガイドがずれるようなら、作業を中断し、クランプを確認しましょう。(もう一度最初から位置出しします)
穴が開いたら、電動ドリルからビットを外し、上記の作業を繰り返します。
注意点
穴を貫通させたい場合は、必ず裏側に、穴が開いてもいいような適当な木片をあてがいます。
こうしないと、穴が貫通するとき、ふちの部分が割れます。
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4:短小(こどもち〇こ)
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2021/05/12 (Wed) 13:56:06
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さて、ドリルビットですが、
画像をご覧ください。
私は、先端がネジのようになっているものは使いません。これを使うと、回転とともに、勝手に掘り進んでしまうからです。
使うのは、先端三角のビットです。これなら任意の深さで止められます。
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5:短小(こどもち〇こ)
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2021/05/12 (Wed) 13:59:21
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で、きれいに穴があきました!!!!!
うつくしい!
かなりらしくなりましたね!!!!!
後は手作業にて、細かな部分の修正、仕上げです
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6:ukurekitty
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2021/05/12 (Wed) 17:24:24
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凄いε~
ところで、コレ~ご自宅/自室でやっているのですか?!
なんとなく、家具等が見えるような・・・
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7:短小(こどもち〇こ)
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2021/05/12 (Wed) 19:14:26
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自宅です(^_^)v
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8:ボンボンバカボン
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2021/05/12 (Wed) 19:17:51
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ち○こに穴があきまちた
真珠はいつ入れるのでつか
これがホントのパールのギター?
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9:短小(ほうけい)
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2021/05/12 (Wed) 19:51:29
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補修に使うマザーオブパールの素材です
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10:ボンボンバカボン
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2021/05/12 (Wed) 22:00:21
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負けまちた・・・・