ギター・ベースギターよろず相談受付【署】 2519799


オクターブチューニング?

1:署長(病んでいる状況) :

2021/02/26 (Fri) 03:26:37

痴恵袋の『田窪芯』は、このオクターブチューニングを全く理解していなかった。




2)

弦を交換する度、オクターブチューニングをするべき

(原則論)


3)

1番線0.09の太さ(0.09~0.42)と仮定

普段は駄駄リオを使っているのに、気まぐれで今回は『兄ボール』に張り替えることにした。



ゲージの太さが同じだから、オクターブチューニングは不要と言い切れるか?


結論からいうと、メーカーが違った場合は、やはりオクターブチューニングの確認はしておくべきなんだな。


2:短小 :

2021/02/26 (Fri) 08:16:38

私、オクターブチューニングする場合、2点心がけています。


・チューニング、および、押弦して音程を確認する場合は、動画同様、演奏するときと同じようにギターを抱えてやる。寝かせたままの状態で確認しない。
・12Fで押弦して実音を出す場合、ビビらない程度にやさしく触れ、強く押さえない。
 (注:自分自身が、自分向けとして調整する場合を除く)
 

理由は別途。

基礎技術のお話。
短小拝
3:ボンボンバカボン :

2021/02/26 (Fri) 12:50:45

ジジイ
ギター弾けない人でつから
人ですらない、地縛霊でつ
4:署長(今、病弱) :

2021/02/26 (Fri) 16:05:24

署長の場合はですね?


なんでか?『オクターブチューニングする』となると?

無意識に(?)押弦時に妙に力が入り、普段のようにリラックスしてチューニングができなくなる体質。「オクターブ、合わねえなあ、、、、、、、、』と嘆く嘆く。

=打たれ弱いんですね
5:短小 :

2021/02/26 (Fri) 16:48:53

例えば、スキャロップドネック。

押弦したとき、力を入れればいくらでも音程は上がっていきます。すると、オクターブ調整も下げざるを得ない・・・底なし・青天井です(笑)

なので、12Fを押さえたとき、一番音程が低い押さえ方をしたときの音程を「妥協点」としてオクターブを合わせます(^^)v

(注:自分自身が、自分向けとして調整する場合を除く)
6:短小 :

2021/02/26 (Fri) 17:06:52

オクターブ調整は「妥協点」の調整です。

動画の講師もおっしゃっていますが、フレットを使う弦楽器で、理想的な和音や音程を求めるのは、理論上は可能ですが、現実には、ゲージ、テンション、スケール、弦高、指板のアールや幅、フレットの形状や高さ、そして何よりも押弦の強さに依存し、理想的な1点を求めるのは不可能です。

EからF、BからCへと音階が上がるとき、EやBは、ややシャープ気味のほうが気持ちよく聞こえ、逆に、音階が下がっていくとき、FやCはフラット気味のほうが気持ちよく聞こえるといいます。

オクターブ調整は、「妥協点」を見つけたら、あとはプレイヤー任せ。あまり神経質になると画像のようなギターが欲しくなっちゃいますよ(笑)

(注:自分自身が、普段どのくらいで押弦しているか、その感覚がわかっている場合で、自分向けとして調整する場合を除く)




7:署長(今、病弱) :

2021/02/26 (Fri) 17:07:14

スカトロ指板

1)学生時、生まれて初めてスカトロ指板に挑戦するも『な、、、なん、、、何だコレ?』と呆然

押弦すると、この辺で止まれという暗黙の合意が一切なく『底なし沼』のように弦が沈む。沈没

『こんなの、A呆うが使うエレキギターじゃ!』と己のskillを棚に上げて、激烈なスカトロ指板批判。

しかし同級生は『え?弾きやすいんですけど』と余裕の笑顔で、マルムスティーン風な演奏。


『く、、、く、、、、くやち"ぃ~』と、自宅に戻ってスカトロ指板を握るも『こんなもん、正常な人間が使うギターじゃねえなあ』と痛感。


谷底に転落してゆくような、そんな不快な気分が=スカトロ指板



2)


しかーし。

花村楽器に出入りして『リペア技術』を盗みまくっていた署長(苦笑)は、見様見真似でスカトロ指板作成に着手。

ローズウッド指板をヤスリで『しこしこ』と削るも、ローズウッド材って『硬いなあ、、、、、、、、』とすぐに挫折。

その後、署長のスト蛸を弾いた大学の友人は『あれ?なんか指板が、変だよね?』


『えっ?特に変わった点はないと思うけど?』(苦し紛れな署長)


『いや、この指板は絶対変だって。これ不良品なんじゃないの?』と友人



ち、、、ちくしょー



スカトロ指板には一切良い想い出のない署長


(涙)
8:ukurekitty :

2021/02/26 (Fri) 20:15:26

番外ε~( ^ω^)・・・
フレットレスυυ♪~チェロ、コントラバスυ♪
ブリッジ/駒・・・泥沼・・・ポジションマーク有〼

意地悪女 p.「なんか?チューニング合ってないんじゃない?!」
uku.「・・・」
9:ukurekitty :

2021/02/26 (Fri) 20:24:53

番外2
固定(弦間ピッチは自在?!)
妥協・・・
uku.「ロックなギターだぜε~」
10:署長(病んでいる状況) :

2021/02/26 (Fri) 21:11:16

もしかしてローラー式サドルですか?
11:ukurekitty :

2021/02/26 (Fri) 21:31:59

ローラーと言えば、ローラー?!螺子に並んでいるυ♪

uku.「ロックンローラーだぜε~」
12:短小 :

2021/02/26 (Fri) 21:48:38

如意棒、見つかったのですね!!!!
13:署長(病んでいる状況) :

2021/02/26 (Fri) 21:58:01

ローラー式

時代の最先端じゃないですか。

凄いなあ


14:64さん :

2021/02/26 (Fri) 22:41:02

オクターブピッチに限らずチューニング問題は奥が深いですね!?

>>オクターブ調整

自分の場合は実音を敢えて若干フラットさせます。
当然と言えば当然ですが。。。

>>チューニング

基本メーターで合わせます(Pitchblack Custom)
勿論、音叉なんて使いませんよ(笑)

ココから先がチューニングの本チャン。。。

一般的なオープン「D」と2~4弦の7フレジョイントを比較しながら許せる範囲のバランスを取っていく。。

結果、2弦はメーターで見るとかなりフラットしています。1弦も多少下がり気味ですね!?

初期のシェンカーをやるならこの方法をお勧めします。

ほら、その頃のシェンカーってチューニングが気持ち悪いでしょ!?

15:署長(病んでいる状況) :

2021/02/26 (Fri) 23:56:19

ほら、その頃のシェンカーってチューニングが気持ち悪いでしょ!?



アレは『なんで?』あんなに狂っているんですかね?

直接『本人』に訊いてみたいなと、ずっと思っている重大事項ですよ


(ただ、まあ『UFO時代』のマイケル・シェンカー楽曲であってもアノ、狂ったチューニングでの再演は阿寒湖)

16:64さん :

2021/02/27 (Sat) 00:34:21

ホント不思議なんですよ。

あれだけのセンスが有りながらナンセンスなピッチ。

何故か3弦が極端にフラットしてる。。。

3弦はシャープ気味のほうが何かと都合が良いのに。
17:署長(病んでいる状況) :

2021/02/27 (Sat) 00:48:59

あの当時?

他のミュージシャンのアルバムなどでも『チューニングの怪しい?』作品は、ありましたね。具体的に思い出せませんが、、、。マイケル・シェンカーの場合は、一つの可能性としては『弦を基本、全く交換しない』に原因あるんじゃないか?と。


マイケル・シェンカーの場合は、弦を交換しません。今に始まったことじゃないんですよね。しかも、弦が切れたら切れた弦のみ交換するという、杜撰さ(ズボラ)。とてもじゃないが張って10日?を越えたら、ギター弦のチューニングなんぞ期待できませんし、音色も『曇る』し濁るしで。チューニングが不安定化するのは、誰でも分かるはずなんですけどねえ?


彼は『現在』もローディーらの忠告に従うことはなく、弦は『切れるまで交換するな』と命令する有様。切れた弦だけ交換。しかし、ライブで『あまりにもチューニングが狂い』流石の本人も、これには相当『気が滅入』ったらしいんですね。それで『数ヶ月に1回』は、渋々交換するようになったというんですが、しかしねえ?


なんでも最近はコンサート前に弦交換させ、ローディーらに『何時間も』ギターを演奏させて弦を使い込んでから本人が本番で演奏するように、努力していると言いますが。なんで、こんな訳の分からんことをやっているんだか?


弦は、10日程度使い込んで時間が経過したら、もう阿寒。

音色が死ぬのは仕方がないとしても、チューニングが合わなくなりますからね。これがスト蛸だと、症状はさらに顕著に噴出してきて、チューニングが合いません。まあ彼はフライングVですからね。そこまで古い弦のデメリットを感じてないんでしょうけども。


UFO当時の、録音技術の低さ、エンジニアらのskillの低さ、機材の未発達?など沢山の原因はあると思いますが、でも最大原因は彼が弦交換を『好まない』点にあっただろうなと。


https://blog.goo.ne.jp/igakun-bass/e/cfd401adcd3f89dc2060f4eae2ddd121

このディーンのマイケルモデル、音もそうですが最も基本的な性能であるチューニングの安定度に不安があります。マイケルの足元にはコンパクト・エフェクターが5つ並んでいましたが一番端しににあったのがチューニングメーター。曲間にマイケルは数度チューニングをしています。双眼鏡の倍率を上げて見ていたところ、曲中で感じていて僕がとても気持ちが悪かった3,4弦に特にチューニング狂いが集中していたようで、その弦のペグをマイケルがいじるとグリーンランプとレッドランプが不安定に点滅していたんです。
もしかしてオクターブピッチの調整に問題ありか、とも思いましたが、僕には特に3弦の不安定さが気になりました。




チューニングの狂いを感じている『ファン』は、多いんですよ。

18:短小 :

2021/02/27 (Sat) 11:36:11

マイケルシェンカーの使用機材の画像をいくつか見ましたが、オクターブ調整は”?”というのはなく、どれも標準的な感じでした。

勝手な想像ですが、DEANに限って言えば、ヘッドに角度がついているうえに、あの特徴的な形状による、ナットからペグまでの角度と距離(いずれも弦のテンションとチューニングの安定性に関係)に起因しているようにも思われます。

19:ボンボンバカボン :

2021/02/27 (Sat) 12:57:05

こういう超マニアックなお話は
門外漢でも
面白いでつ


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