投稿者削除 - (削除) (女性)
2020/07/07 (Tue) 21:36:43
(投稿者により削除されました)
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/08 (Wed) 01:51:39
うーん貴重な情報提供です、jimiさん
ありがとうございます。
それと署長が再三【注意喚起】しているペグに問題があると感じたら【即時】交換しちゃいましょうcampaign。例えば新品ギターを買ってきたのに【え?もうペグ交換するんですか?】とがっかりする厨房らの気持ちは、痛いほどによく分かるんです。でもペグの腐っているギターは、使い物になりません。ストレスが溜まってしまいます。
例えば比較的安いギターだけど、でも非常に気に入っているからこのままこのギターを使い倒したいと言う場合は、やはりペグだけは良いものに交換してほしいですよ。署長としては10万円以下のギターに搭載されているペグは、交換しちまったほうが良い場合が多いと感じてます。ペグを見て【無印】のペグであれば、まあ、要交換ですねえ。ペグに【GOTOH】などと記載されているようであれば、交換せずともそのまま使えますけども。
署長はペグに問題あると感じた場合は、すぐに交換しちまいます。ペグは非常に重要なパーツであり、ギターの質を左右するほどの存在だと思うからです。っていうかギターの質を左右するだけでなく、演奏家にとっても糞ペグってのは本当に迷惑でしかありません。
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/08 (Wed) 08:12:12
尼損で販売されている中華ペグ
数が膨大に過ぎて、どれなら合格レベルなのか?ちょっと見当が付きません。ピックアップと違いペグの場合は【精度が高いか、OR、使い物にならない】糞ペグなのか?という二者択一。ペグは使い物にならない糞ペグの場合は、廃棄するしかないパーツなので選択は難しい。使い物になるのか、どうなのか?尼損の中華ペグに関してはその辺が、正直、全くわかりません。膨大出品ペグをすべて購入して、その精度の高低を確認するわけに、ゆかないからです。
ただ。中華製造のギター関連の修理工具の類を署長は幾つか尼損などから買いましたけども、、、。【これは使える】と思った工具類は、皆無。定規の類は、まず【使えない】です。精度が悪杉。それ以外の工具類も、まあ、工作精度はけっして高いとは言えません。そこから類推すると中華ペグの出来栄えも、まあ、高い期待はできないと考えてますけどね。
糞ペグを平然と使っているGuitarist厨房は多いですけども、よくあんなものが使えるなあ、、、、と逆に感心しちゃいます。調律して最後の最後で【ズルっ】とペグが滑ってチューニングがずれる【あの】感覚を知っている人なら、イライラしてきて使えなくなると思うんですけどねぇ?
脱線しますけど署長が絶対に許せないものに【インクの出てこないボールペン】ってものが、あります(苦笑)。商談などでメモを採るべき場面で、ボールペンを使おうとするも【インクが出てこない】から、サササッとメモ書きができない場合があります。非常にストレスが掛かるので、署長はたとえ新品ボールペンであっても、このような糞ボールペンは【瞬殺】でゴミ箱行きです。
道具の類って【使い物になるか?】ならないかだけが基準だと思うんですね。
その意味でいうと中華製造の工具の類は、現状だと【使えない】水準だなと。
尼損から買ったけど【即】ゴミ化している工具、署長の手元に幾つかありますよ。
stew macなどから買うべきですね、工具は。
https://www.stewmac.com/
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/08 (Wed) 13:29:26
ペグですけど、やっぱりねペグに【製造メーカーの刻印】が入っているか、無印か?
その差は、とても大きいなと痛感します。メーカー刻印が入った瞬間から、そのメーカーへの信用問題に発展しますからね。関西に【大東楽器】ってのがありまして、署長、あれこれと買ったことがあるんです。お付き合いがありましてね。で、そこの社員さんと談笑していたときに【無印のキャビネットと、ブランドの刻印が刻まれているキャビネットでは製品の品質に大きな差があるもんですよ。やっぱりブランドの刻印を押した瞬間から、信用問題が生まれますんで】と。
確かにそうですよ。その通りだと思います。ペグ一つみてもメーカー刻印のあるペグと、無印な中華ペグとでは精度に格差が発生してますしね。
だけど、この考えでいくと【世界の】Maratinって稀有なメーカーですよね。正々堂々と自社ギター製品に【紙】を詰め込み世界中に輸出して看板に傷を付けまくっているんですから。太っ腹なメーカー。己のブランドに傷がついても、まったく動じない。
普通なら恥ずかしくて、【世界の】なーんて口が裂けても言えないんですけどね。
あ?そういえば。
【世界】のMaratinのCEOと【マブ達】だと豪語されている田窪芯教授ってのも、おりましたねえ(遠い目)
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/11 (Sat) 20:24:48
ピックアップならね、音は性癖と同じで正解がありません。中華ピックアップの音が大好きでという人も居るはず。
しかし糸巻きだけは、使い物になるか否か?それを考えると、【使えない】と感じた糸巻きは交換する以外に解決策ありませんものね。署長が、再三【10万円以下のギターに搭載されているペグは、要交換】と主張しているのはノーブランド糸巻きの場合、問題ある場合の方が確率的に多いからです。
jimiさんがアッチコッチ手入れしたので、だいぶ、使い勝手、音の質が大きく変化したのでは?
2)次はおナス殿の東海スト蛸ネックの修理、頼みますよ。
エロDVD【69枚】付けるとおナス殿が、囁いたとか?(ソースは虚報新聞です)
Re: Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 変態ジミおじさん (女性)
2020/07/19 (Sun) 20:02:05
写真!
ザラザラ凸凹をツルピカに!
とにかく傷を付けない様にして
ヤフオクで売り逃げしよう
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/19 (Sun) 23:50:22
ネック裏はクリヤー吹いてザッ!と擦っただけだから
*
JTですが、グロス仕上げじゃないんですよ(ネック塗装に関しては)。そこの感触がjimiさんの好みとは、大きくズレたんですかね。
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/19 (Sun) 23:50:55
ジリコテJT
ヤフオクで売却することにしたんですか?
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/20 (Mon) 13:31:25
HEADWAYに、写真も含めて現状を伝えるのが一番良いと思うんですけどもねえ。署長の場合は、ギターだけでなくハードケースの良し悪しなども含め、様々なことをHEADWAYに伝えてきました。ハードケースに欠陥があった時期があり、ソレに関しての意見交換もしましたし。
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/20 (Mon) 15:16:22
因みになんですが。
HEADWAYの場合ね?塗装失敗だとか、塗装ムラなどの個体がある場合、メーカーから楽器屋に打診があり『原価を値引きするからOUTLET扱いで買わないか?』と持ちかけて来る場合があります。ワタナベ楽器などは、OUTLETである商品特性のコメントを付した上で、値引き販売してます。新潟フロンティアも、全く同じ。『チョイキズ』も、訳あり商品として原価値引きの上で販売してます。
さてjimiさんがgetしたJTが、ハートマンに卸されるとき『どんな』仕入れ条件だったんですかね?そこも実は気になっていたんですよ。仮に『訳あり商品』としてHEADWAY側から値引きの上で卸された個体なのか?それとも正規品として卸されたものなのか?
jimiさんの報告を読むと、中間業者として介在したハートマンの怠慢も非常に大きいなと思っています。楽器屋として検品してないってことですからね。通販業者じゃあるまいし、実店舗を抱えていて店員が目視もしないんじゃ楽器屋である意味がない。
でも実態は、楽器屋も満足な検品してませんからね。メーカー工場出荷状態のまま梱包されていてそれを送りつけてくる楽器屋が大半です。
http://mpoguchi.com/matsumoto/ 有村さんは凄いですよ。市販の吊るしのエレキギターはネックを一旦ばらし、再セットアップしてから販売してます。ハイエンドモデルのみ除外してますが、それ以外のエレキギターでデタッチャブルなら全部、外してセットアップ。ナット溝も再整形、ブリッジ調整、オクターブ調整も。
ここまで手間暇掛けて販売している楽器屋は、非常に珍しい。
https://bacchusdo.com/
https://bacchusdo.com/mente/index.htm
このような地道だけど『王道』な楽器屋さんの苦労と努力を、客は認めてあげなきゃいけないし、買ってあげなきゃいけないですよね。
署長の行きつけの『某』山野楽器店舗も、そこのギター担当が非常に努力していて大変な勉強家。外注先のリペア工房も、その担当が修理を複数工房に依頼し、出来栄えを精査の上で指名するなど本当に地道な努力をしているんですね。そこの山野楽器実店舗はリペアマンを採用しました(ギタークラフト専門学校卒の)。しかし『使えない』と一言。
担当が言うには『お客様から預かって有償修理をさせる、という次元になってくると、採用したリペアマンでは完全に力量不足なのでお客様のことを考えれば、修理させることは出来ません』という。結局、外注へ。
でも、このような努力をしていると、その雰囲気は隠しても自然と店舗の雰囲気に反映されるものです。
署長がいつも不思議だなと思うのは『どうして?』この努力を、お客さん側が感じ取ってくれないのかな?という点。
Re: JTのペグ・・・やっぱり使えませんね - 署長 (?)
2020/07/21 (Tue) 22:15:03
ネックジョイントにはクリヤーダレ
が大きく二か所有りますよ
↑
非常に重要な情報です
実店舗の名前は公開できませんけども、HEADWAY側は【これは塗装にムラができてしまったのでOUTLETとして販売願います】という条件で仕入れ原価を値引きして卸してます。署長自身、その書面をこの目玉で見ているので分かるのです。ところがね?やっぱり色々な人間がいるから、OUTLET扱いでとHEADWAYが条件づけしているのに、OUTLET理由を一切客に伝えず販売し、後日【塗装にムラがあるんですけど?】とクレームが届きます。HEADWAY側は、【これはOUTLETで販売したので、塗装ムラのクレームは受け付けておりません】とは口が裂けても言わないんですねえ。何事もなかったかのように、修理依頼を受けてます。
だけど、本来この責任は販売者の楽器屋が負担しなければいけない案件なんですね。HEADWAYが、気の毒で気の毒で。
京都のワタナベ楽器は、【訳あり商品】であることを明記してOUTLET条件のHEADWAYを販売してきました。OUTLET理由の箇所に関しての苦情は一切受け付けません、とワタナベ楽器は明記しますね。OUTLET理由に関して、後日クレーム付けてきて修理してくれなどは絶対に受け付けないが、しかしOUTLET以外の部位で故障発生した場合は【当然】1年の保証を受け付けますと。
OUTLET販売者は、そういう姿勢でなければね。
やれやれです、というか、目眩がする一件だなあ。